EVS探査法とメッシュ法による土壌汚染調査結果の違い

 土壌汚染浄化のための調査法は法令手法とは違う


米国Ctech社のEVS(Environmental Visualization System)は太田ジオリサーチさんが販売されています。このソフトでは、地質構造・地質汚染・土壌汚染の3次元可視化、アニメーション作成等が可能です。Arcview等のGISデータも利用でき、付加価値の高い地質表現が可能となります。EVSにはEVS、EVSpro、MVSの3種類があります。MVSはEVSやEVSproの機能をすべて備えており地質の詳細な表現(褶曲や断層表現)ができます。
EVSソフトは!米国環境保全局(US Environmental Protection Agency;EPA)で採用されている信頼性の高いソフトです。卓越した3次元表現の他に、汚染物質の濃度変化を時系列表示、汚染物質の体積・重量、汚染された土壌の体積・重量、あるいは、それを浄化するための概算費用などを算出できます。また地層毎の濃度、濃度の閾値を区切った表示、等々経営判断を迫られる工場所有会社の重役会議で説明できる資料が容易に作成できます。また、調査結果から不確実さを評価し、追加調査が必要な箇所を自動的に選択できます。(詳しくは太田ジオリサーチさんのHPへどうぞ)
EVSproによる三次元可視化業務 土壌汚染調査では事前に地質状況を知っておく必要があります。既存のボーリングデータがあれば三次元化によって簡単に地質状況が把握でき、ボーリングによって汚染された帯水層の下位にある不透水層を突き破って汚染されていない帯水層に汚染物質を流す、といった失敗を防ぐことができます。
地層を知っているものが土壌汚染調査を行うのが最も合理的です。
土壌汚染等の環境調査結果の三次元化 汚染物質の濃度変化を時系列表示、汚染物質の体積・重量、汚染された土壌の体積・重量、が算出できます。
ボーリング・サウンディング調査等による地盤調査結果の三次元化 褶曲や断層等の表現を除く地盤の三次元化ができます。地質・土質調査技術者の頭の中では調査時にはすでに地盤の三次元モデル化ができあがっていますが、それを一般の方に説明するのは難しいと思います。
汚染物質のコンター

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